原付が加入すべき保険について解説します

原付に乗る時に任意保険は必要?

通勤通学などの日常生活の足として非常に便利なのが原動機付自転車です。
もともと「原付」と言われるバイクは50cc以下の非常に小さなバイクに限定されており、普通自動車免許を取得した人ならば別に免許を取得しなくても乗ることができるように定められています。

規制緩和されたことにより、新たな区分として登場したのが原付第二種で、該当するのは125ccまでの排気量の小型バイクです。

なお原付第二種は正式名称を「第二種原動機付自転車」といい、免許区分では「AT小型限定普通免許」を取得することで乗れるようになります。

50cc以下の原付第一種は従来通り普通自動車免許で乗ることができるようになっていますが、原付第二種は新たに免許を取得しなくては乗ることができないためやや利用者は少なくなっています。

ですが原付第二種は第一種のように速度制限や二段階右折など特殊なルールがなく、高速道路への進入を除けば一般道路に車の流れと同じ走行が可能です。

便利な原付ですが、その維持費の安さに引かれて購入する人が多いこともあり、任意保険への加入率が今ひとつ伸び悩んでいます。

もともとバイク全体の任意保険の加入率は自動車と比べてかなり低く、平成25年のデータではライダー全体の約41%と半数にも満たない数字です。

特にスピードが出にくい小型バイクになるほど加入率は低くなる傾向にあり、「どうせ事故と言っても大したことにはならないだろう」「スピードも出ないし気をつけていれば事故は起こらない」と高をくくっている人もいます。

しかし実際の事故は、バイクの排気量にかかわらず起こるものです。
最も排気量の少ない50cc以下のバイクであっても、子供や高齢者などの歩行中に接触することになれば大事故となってしまうこともあります。

小型バイクであっても事故の危険性は大型バイクと変わりませんので、ぜひ早い段階から任意保険に加入しておくことをおすすめします。

原付バイクなら保険料がかなり安い

まず原付バイクの保険の種類ですが、これは他の排気量と比較してかなり安く設定されています。
やはり原付バイクがスピードが出にくいことと、高速道路を利用できないため遠方まで出かけるということが少ないことが理由でしょう。

他に自動車保険に加入している人なら「ファミリーバイク特約」というお得なプランもありますが、他に自動車がないという人も単独で安い保険を探せます。

人気の高いものとしては「チューリッヒ」や「三井ダイレクト損保」「アクサダイレクト」「富士火災」などです。

他にも全労済の「マイカー共済」のシンプルタイプなどかなり安いものもあるので、いくつか探してみてください。


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