Uターン上達のコツ
バイクで公道を走る時には、まっすぐ前に進むだけとは限りません。
片道1車線のとても狭い路地に入ったり、峠などで道を間違えたりすると、Uターンをしなければいけないこともあります。
初心者はもちろんのこと、意外と何十年も乗っているライダーにとっても、Uターンが苦手としている方も多いといわれているのです。
>>Uターン上達のコツ&安全安心のブレーキ能力向上方法 | 日本二輪車普及安全協会
基本的にはバイクの場合、あまりUターンを頻繁に行う機会がありません。
そして、Uターンは狭いスペースで小回りを行わないといけないことから低速で不安定な状態でハンドルを切ることになります。
そのため、どうしてもふらついてしまうことが原因と考えられているのです。
特に大型二輪の場合、Uターンをするためには運転技術が必要となります。
技術を身に着けていないと転倒する危険もありますので、しっかりとUターンの上達方法をマスターしましょう。
リーンアウト
Uターンで小回りを行う時に意識すると良いのが、リーンアウトと呼ばれるフォームです。
バイクの傾きとは逆に、中心よりもアウト、つまり外側に上半身を起こします。
車体を傾けることで、コンパクトにUターンができるようになります。
シートの角に座り上半身をできるだけまっすぐにすることが、重要なポイントです。
また一気に180度回ろうとしないで、まずは半分ターン、そしてもう一度ターンをして、Uターンを行うようにしましょう。
フォームと目線の場所
Uターンを行う時には、フォームや目線にも気を付けましょう。
グリップは、大きな物を抱え込むように握ります。
正面から握ると、操作がしづらくなります。
また、ターンをしている間は、脇を開いておきましょう。
そして、目線は正面ではなく、曲がる方向、真後ろを見るようにします。
Uターンをする時は、どうしても正面を向いてしまいがちになりますが、曲がる方向に顔を向けることで、ハンドルを操作しやすくなります。
積極的にリアブレーキを使うことも、車体が安定しやすくなるコツのひとつです。
急にハンドルを操作したり、全クラッチはスピードが出やすくなるので避けるようにすることもポイントです。
