こだわりのあるライダーにも愛されるバイク、モンスター
ドゥカティはバイクメーカーの中でも多くのライダーに人気があり、その特徴的なデザインから熱狂的なファンもいるメーカーです。
自分自身ならではのこだわりがある人も多く、こうした人にドゥカティの魅力を聞いてみると、さまざまな答えが返ってきます。
そうした返答の中で最も名前を聞くのが、「モンスター」という名前のバイクです。
これこそがドゥカティの生んだ代表作であり、今もなおベストセラーとして支持されている車種です。
モンスターはドゥカティが作っているバイクの中でも一際大きな存在感を放っており、ライダーの心を掴んで離しません。
なぜここまでモンスターは、多くの人に愛されるのでしょうか。
モンスターの魅力を紹介
モンスターがバイク業界に現れたのは、1992年です。
ドゥカティはイタリアのバイク会社ですが、そのバイクはそれまでのバイクとは一線を画す雰囲気がありました。
そのデザインはシンプルかつすっきりとしていて、無駄な部品やパーツをできる限り排除した見た目になっていました。
バイクと言えばアメリカのハーレーダビッドソンが有名ですが、ドゥカティのモンスターは明らかにハーレーとは異なる雰囲気があったのです。
これに魅力を感じたライダーが、ドゥカティを支持するようになりました。
ここから生まれたのが、今でこそ主流になっている「ネイキッド」タイプのバイクです。
それまでのバイク界にネイキッドという種類はありませんでしたが、ドゥカティがひとつのジャンルとして新たなバイクを発明したのです。
まさにその名の通り、ドゥカティはとても大きな怪物をバイク界に残したのです。
特有のトラクション感が大きな魅力
モンスターはデザインもさることながら、特有の「トラクション感」に特徴があります。
トラクション感はバイクに慣れていないと聞いたことがないかもしれませんが、バイクのタイヤが地面を蹴り上げるようなときに感じる衝撃を指します。
スポーツタイプのバイクやアメリカンのバイクは、こうしたトラクション感がありません。
もちろん走る楽しみはそれぞれのバイクにありますが、ネイキッドタイプのバイクはこれらのバイクでは味わえないエキサイティングなライディングを楽しむことができます。
中でもモンスターはこの感覚をダイレクトに感じることができ、走る喜びを存分に堪能させてくれます。
現在、モンスターはさまざまなバリエーションが生まれており、よりライダー1人1人の好みに合うバイクとして支持されています。
今も、そしてこれからも、モンスターはモンスターであり続けるはずです。
ネイキッドタイプのバイクに乗ったことがないなら、ぜひその本家とも言えるこのバイクに乗ってみてください。