ヘルメット用ベンチレーションライナーとは
バイク走行の際にヘルメットを着用することは、法律によって義務付けられています。
しかし、ヘルメットを着用すると髪がペタンコになってしまったり、女子の場合にはメイクが崩れてしまうことは少なくありません。
その理由は、ヘルメットの内側の通気性が悪くなってしまうからなのです。
自身で汗をかいているつもりはなくても、人間は誰でも常に毛穴から体温調節の目的で水分が蒸発しています。
ヘルメットをかぶっている時にも、頭部の毛穴から汗が少しずつ蒸発しているわけです。
そのため、メイクとヘアスタイルをシッカリ決めた状態でヘルメットをかぶっても、しばらくバイク走行をすることで湿気によって見た目の満足度が下がってしまうのです。
そんなイライラを解消してくれるアイテムが、ヘルメット用ベンチレーションライナーです。
ベンチレーションライナーとは、ヘルメットの内側に装着するアイテムで、ヘルメットと頭皮の間にわずかな空間を作ることによって通気性を良く使用というアイテムです。
ヘルメットによって髪が押しつぶされないので、ヘルメットを脱いでも髪がペタンコになる心配はありません。
ベンチレーションライナーの効果
ベンチレーションライナーは、たくさんのメーカーから多種多様な商品がラインナップされています。
多くの場合にはソフトなシリコン素材で作られていて、ヘルメットの内側に着用しても違和感を感じたり頭皮に突起物が当たって痛いということはありません。
シリコン素材なので、ラテックスアレルギーを持っている人でも安心して使える点が、ベンチレーションライナーのメリットです。
サイズや使い方という点では、どのメーカーのものも大きな差はありません。
しかし、色やデザインが異なるので気に入ったものを選べるという点が魅力です。
ベンチレーションライナーは、ヘルメットの役割りや安全性を損なうことなく、ヘルメット内の通気性をよくするために開発された便利アイテムです。
そのためとても薄く、ライナーの表面についているわずかな凹凸によって頭皮とヘルメットの間に隙間を作っています。
この凹凸は、ベンチレーションライナーに慣れていない人だと違和感や不快感を感じるかもしれません。
しかし多くの場合には、痛みではなくで違和感があるだけなので、ツーリング中に痛くなって我慢できないという状態になる心配はありません。
とても薄いシリコン素材ですが、それでもヘルメットをかぶった時に若干ヘルメットのフィット感で違和感を感じることはあります。
ライダーによっては、ノーズガードが普段よりも上部に来るような気がすると感じたり、視界の中にノーズガードが入ると感じる人もいます。