ヤマハMT-09SPの特長
MT-09シリーズは、ヤマハが多くのライダーに愛される理由となっているスポーツネイキッドタイプのバイクで、特に人気の高いラインです。
2020年に発売された「ヤマハMT-09SP」はこのシリーズのいわば上位グレードと言えるもので、足回りの強化などに神経が使われています。
もともとヤマハMT-09のシリーズは、3気筒の900ccエンジンのパワフルさと、ワイルドな走りを実現してくれる構造が特徴となっています。
そのため、力強くグイグイと体を引っ張ってくれるような加速感を楽しむことができます。
また、安定した高速巡航の感覚や、速いスピードで突っ込んでもライダーの意思に従って動いてくれる足回りの良さが自慢です。
こうしたシリーズのバイクをさらに強化したのが、この「ヤマハMT-09SP」なのです。
特にオ―リンズのリアサスペンションを入れると同時に、フロントフォークはKYBとしています。
このシリーズは、ライディングポジションがまっすぐになるもので、視界を広く保ちながら運転できるのが特徴です。
そのため、長時間のツーリングでも疲労感が小さく、長く乗れるのがメリットです。
クイックシフターが搭載されていて、高回転になるとその威力を発揮してくれます。
こうしたパワフルなユニットではありますが、多少後ろにずらされたステップによる体重のかけ具合と、軽快なハンドリングによってスムーズに取り回しができるのも素晴らしい点です。
ブレーキも質の高いシステムを使っていますので、確実にマシンコントロールができるのも優れた点です。
900ccというパワーユニットですが、低速でも安定感のあるバランスの取れたボディー構造です。
また、低速でも十分に性能を発揮してくれるエンジンなので、街乗りでも楽しめます。
もちろん、郊外での走りは言うまでもない魅力的な力を見せてくれます。
レスポンスが良く、マシンとの一体感を味わえるのが醍醐味です。
ヤマハMT-09SPのスペック
ヤマハMT-09SPは、3気筒の水冷式のDOHCを搭載しています。
このエンジンから出されるパワーの最高出力は119psとなっていて、加速感を楽しむのに最高です。
タンク容量は14リットルあり、ハイオク仕様です。
メーターは見やすいデジタルタイプで、一目でいろいろな情報をチェックできる優れた造りとなっています。
走行モードの切り替えなどもできるようになっていて、通常の街乗りで走る時と、郊外走行やツーリングなどでモードを切り替えて楽しめます。
トラクションコントロールも装備されていますので、より安全かつ快適に走るのに心強いサポートが付いているというのもポイントです。