自分の運転の燃費を計測するための方法
現在の自動車やバイク選びにおいては、燃費性能は重要な選択要素となります。
特に自動車選びでは、同じような排気量やサイズの自動車を検討する時より燃費性能がよい方を選択するという人がかなりの割合になっています。
そのため各自動車メーカーは公式値としてより高い燃費性能を前面に押し出した広告宣伝をしているのですが、実際にその車種を購入して自宅や会社で使用をした時その値通りの数値が出るということはまずほとんどありません。
実はメーカー公式のカタログ燃費というのは測定をする基準があらかじめ設定されており、そうした走行方法は日常的な使用方法ではありえない乗り方になるため、メーカー公式値というのはあくまでも「最大のパフォーマンスで走行したときの値」というふうに解釈をするのがよいようです。
近年では自動的に自動車やバイクの燃費を計測してくれる機能を装備していることも珍しくありません。
ただ古いバイクの場合などはそうした装備がないため、燃費を把握するためには自分で計算をしていく必要があります。
自分で燃費を計算するのは意外と簡単で、まずはもよりのガソリンスタンドで燃料を満タンにします。
その後日常で自由に使用をしてゆき、給油が必要になるまで減らして行きます。
給油時には何リットル入れたかを確認するとともに、前回ガソリンを入れたときの走行距離をカウンターから計測します。
そこで「前回の給油から走行した距離」÷「給油したリットル数」で計算をすることでリットルあたりの正確な燃費の計測ができます。
計算が面倒という人には先に登録をすることで自動的に計算してくれるスマホアプリもあるのでそうしたものを利用するのもおすすめです。
燃費の良い走行テクニック
燃費の良い車種を選んで購入するだけでなく、ライダーができるだけ高燃費をよくする運転をしていくということも重要になります。
燃費のよい運転をするためには、最も燃料を消費する発進時に注意をすることが大切です。
アクセルを大きく回した時には急激にエンジンルームに酸素が流れ込み爆発が活発になりますので、あまり急激にスピードを出す乗り方をしているとどうしても燃費性能が悪くなってしまいます。
燃費の悪い走行となる「急」がつく運転
燃費を悪くする運転方法として「急」がつくこと全般が挙げられます。
急発進、急ブレーキ、急カーブなどの急がつく運転中には燃料が多く消費されてしまうので、繰り返し行うことによりその車両の燃費をどんどん落としていくことになります。
またエンジンルームが汚れていると燃焼効率が悪くなりやはり燃費が落ちていってしまいます。
エンジンフィルターなど消耗品は早めに交換をし、エンジンオイルは適正期間内に入れ替えをしていくようにしましょう。